カイロ屋岩岳

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先日　九州は博多鳴海屋の明太子を頂きました。

立派な包みです


名店の包みは厳重です。


博多鳴海屋のめんたいこ


昆布だしの汁に漬け込んだ、昆布入りのはらと、辛子だけのめんたいセット。

まずは、昆布だしから頂いています。

これだけあれば、他のおかずは無くても、ごはんがすすみます。


寒い時季ですが、念のために辛子だけを後回しにしました。

もっとも、賞味期限を過ぎる前に完食してしまいますけど！


丁寧な説明書き


『美味しかったよ』の笑顔の一言が、喜びでありはげみだそうです。

そしてそれが、めんたい作りへの熱意になるそうです。


タラコでたまに、緑色になっている部分がありますが

これは、胆汁が着いて変色したものだそうです。

品質には全く問題ないけど、気になれば取ってください。　との事です。


どこまでも丁寧な案内が、自分の仕事の参考にもなります。


カイロ屋岩岳も、お客様の『楽になった』の一言が、喜びです。

そして更なる、熱意につながってます。