ぎっくり腰

ぎっくり腰の施術

ぎっくり腰の原因は疲労の蓄積です。

ぎっくり腰疲れが溜まっていて

いつぎっくり腰になってもおかしくない状態の時

咳きや物を持つなどの僅かなきっかけで、なってしまいます。

ぎっくり腰になる時は一瞬ギックリとやりますが

じつは蓄積した疲労限界超えた瞬間

やってしまうのがギックリ腰です。

スポーツマンだった方が運動をしなくたったり

メンテナンスサボって体がなまった時など、

本人にとってはほんの少しの無理をしただけでも

ぎっくり腰になることもあります。


また、ぎっくり腰には一瞬ではなく

じわりじわり進行するぎっくり腰もあります。

詳細は後半の
院長体験談を御覧ください。

繰り返しぎっくり腰をやる人は疲れが溜まってくると

『またそろそろ、ぎっくり腰をやりそう!』と感じるものです。

そんな時、僅かなきっかけでも、やってしまうのがぎっくり腰です。

早めの対処で予防は可能です!


ぎっくり腰の直接の原因

腰をはじめ全身の筋肉硬化による関節の動きの悪さです。

そして、その一番大きな原因骨格歪みです。

歪みがなくなれば、一番の原因無くなります。

定常的なストレスから解放されれば、自然な状態に近づくので

それだけで体は楽になります。

この歪みの改善まで、約5分。

痛みがなくなれば整体は完了です!


ぎっくり腰のときは、同じ姿勢を長時間は続けられません。

このため、必要最低限の施術で終ります。

体に負担をかけずに体を楽にするのがカイロ屋岩岳の整体です。

ぎっくり腰の痛み筋肉の炎症なので、痛いところは刺激せず

強引なことは何もしません。

また痛みなどで、何か出来ない施術がある時は

無理をせず別の整体手法を選択します。

一つの状態に対し、選択できる整体の手法複数あります。

数ある選択肢のなかから、状況に合わせて最適の手法を選択します。

カイロ屋岩岳の整体は、個別の症状や原因を改善する、オーダーメイドの整体です。

詳細は整体(施術の特徴)をご覧ください。

ただし、ぎっくり腰だけは負担をかけられないので

他の症状とは全くの別メニューです。


奥の手も用意してます!

ここまで痛みなどで、ぎっくり腰改善のための整体ができない時は

15分程度で全身を調整する手もあります。


痛みで動けなかった体を歩ける程度に緩和します。

ぎっくり腰の場合は、必要最低限の整体のみで終了する。

これが最良の整体です。

悪いところを探しながらの全身の整体で

個人の症状に合わせて効果的な事から順番に

選択的に施術し、やり過ぎない事が一番有効な整体です。

できるだけ痛いことは避け負担をかけないのが

カイロ屋岩岳の整体の特徴です。

ぎっくり腰のときは、痛みが消えても筋肉の炎症はまだ残っています。

はう様にして来た方が元気に歩いて帰ることも良くあります。

改善度が大きい人ほど、全快したと勘違いしがちですが

無理は禁物です。

無理がたたってぎっくり腰になったのですから

しばらくは慎重にした方が良いでしょう。

ぎっくり腰の痛みの詳細は次の
痛みの原因の欄をご参照ください。




痛みの原因

ぎっくり腰の痛みの原因は筋肉の損傷です。


ぎっくり腰は俗称で、正式名は腰椎捻挫だそうです。

骨や関節ではなく、その周りの組織を痛めた状態です。

したがって、痛めた場所は刺激しません。


筋肉は、硬くなるほど損傷し易くなります。

筋肉が硬くなる原因冷え疲れ

そして骨格の歪みです。

ここで言う損傷とは、ごく軽微なもので

肉離れなどの重度のものは含みません。

損傷はしても安静にしていれば

通常1週間くらい自然治癒します。

しかし、体に歪みなどがあると

常に小さな
傷口を引っ張り続けているようなものです。

これがぎっくり腰の痛みの原因です。


全身の歪みを改善すると、傷は治らなくても

傷口を引っ張る事だけは回避できます。

カイロ屋岩岳の整体でぎっくり腰楽になるのはこのためです。

回りは整えても筋肉の損傷自体は残ったままです。

無理をすると傷をひろげ更に悪化させます。

整体での改善度大きい人ほど注意必要です。

痛みが楽になっても

筋肉の損傷(炎症)が自然治癒するまでには約1週間かかります。

この時、無理をして損傷ヶ所を悪化させると

更に長期間の静養が必要になりますので

その間はできるだけ無理をしない様心がけてください。


院長体験談

ぎっくり腰を何度もやった

カイロ屋岩岳院長の体験談です。



ぎっくり腰は一瞬ではなく、ジワリジワリとなる場合もあります。

スキーの講習で疲れて、徐々腰痛がひどくなり

最後はリフトの乗り降りも辛い状態でした。

『もうヤバイ!』
と思い

整体でもう少しでぎっくり腰になりそうですと言うと

『もう既になってます!』と言われてしまいました。

もう既になった後の状態と同じくらい

ズレ大きかったそうです。


また、繰り返しやってしまう人は、やる前予感を感じるものです。

サラリーマン時代

仕事疲れていたときクシャミだけでやってしまった事もあります。

この時も嫌な予感がありましたが

まさかクシャミぎっくり腰になるとは思っていませんでした。


学生の頃、ツーリングの疲れが残ったままキャンパスを歩いていて

背中をギックリとやった事もあります。


また、肉体労働のアルバイトを2週間ほどやった時も

クシャミでやってしまった事もあります。

この時は、かなり疲れていたので用心はしていましたが

油断していた休日にやってしまいました。

完治するまでには1ヶ月以上掛かりました。


サイトマップ