施術の特徴

施術の特徴

カイロ屋岩岳の整体は全身バランス改善整体!


カイロ屋岩岳施術の特徴


カイロ屋岩岳の整体で、一番重視するのは関節の動きです。

まず着目するのは骨や筋肉ではありません。

ある関節の動きが悪くなると、必ずその前後の関節負担が集中します。

これが痛みの原因です。


多くの関節で少しづつ動きを分担できれば、全ての関節が楽になります。



また、関節には必ずある方向に動かす筋肉と、その逆方向に動かす筋肉がついています。


体のどこかに動きの悪い場所があると、反対側の筋肉はストレッチされます。

このストレッチ側の筋肉の痛みの対処には、原因のある場所の整体が有効です。


この様なときは痛みのある場所ではなく、原因に着目した整体で、痛みを楽にします。

人間の体は全てが一つにつながっています。

遠く離れた場所に痛み原因があることもあります。

カイロ屋岩岳では、理論実績に基づいた整体

体を楽にして行きます。


痛いところを刺激しない!


カイロ屋岩岳の整体は症状が出ている場所ではなく

痛みの
原因のある場所に着目した整体で、全身バランスを改善します。


カイロ屋岩岳の整体は一律料金で、時間制ではありません。

ひととおり全身のバランスを整えた終わった時が、整体の終了です。

骨格の対称性

骨格の上下の対称性

人間の骨格左右対称ですが、かなりおおざっぱに見ると上下も対称です。

カイロ屋岩岳の整体は、
全身のバランス整えることを重視した整体です。


背骨の下にある骨盤
骨盤は大きな三つの骨から成り立ちます。

背骨の上にある頭蓋骨
頭蓋骨底部も大きな三つの骨から成り立ちます。

骨盤頭蓋骨底部は、大きさは異なりますが、よく似た構造です。

また、股関節(こかんせつ)と肩関節も、大きさや位置は多少異なりますが

よく似た構造で、それぞれ体重や腕の重さを支えています。

この様に骨格はかなりおおざっぱにみると、左右対称上下対称

バランスを取っています。

上下対称バランスを取っているので、頭蓋骨背骨骨盤

その全て全身影響します。


(頭蓋骨)の微調整をするだけでも全身が楽になるのはこのためです。

特に不眠頭痛肩こり首のこりが強い方に有効です。


背骨は人体の骨格の大黒柱で、背骨の調整でも全身が楽になります。

カイロプラクティックの流派の中には、背骨の調整のみの流派もあるほどです。


更に骨盤のゆがみが腰痛肩こり原因となっている事もあります。

骨盤は一番大きな骨格で上半身重み受け止めています。

背骨と合わせて体を支える重要な骨格です。


頭蓋骨脳を包む重要な骨格、背骨は人体の大黒柱骨盤

上半身の重みを支える重要な骨格。

頭蓋骨背骨骨盤この三つは、どれも大変重要です。

カイロ屋岩岳は、この
三つどれにも特化せず、この三つ全て

バランス良く整えることが最重要と考える流派整体院です。


整体の系譜

カイロ屋岩岳の整体

カイロ屋岩岳の整体はカイロプラクティック

オステオパシーを中心とした整体です。


このほかに

経絡(けいらく)や日本傳正統少林寺拳法

整法(整体)など、各種整体の手法を取り入れた独自総合整体院です。

カイロプラクティック整体院カイロ屋岩岳の整体は

良いと思われるもの柔軟に取り入れ独自に組み合わせた

オリジナルの整体です。

各種整体の良いところが存分に反映されています。

整体やカイロ、体の事なら何でもお任せください。
長野市三輪相ノ木通りの カイロプラクティック整体院 カイロ屋岩岳

各種健康法

色々な整体

整体を広く健康法ととらえて、有名なものや重要なものを以下に紹介します。


西洋カイロプラクティック、オステオパシー、リンパドレナージュ

日本鍼灸、按摩、指圧、操体法、柔道整復(柔整)、日本傳正統少林寺拳法

中国経絡(けいらく)、気功、太極拳、漢方、中国鍼、推拿

インドチャクラ、ヨガ



『カイロプラクティックオステオパシー』

かなり大ざっぱに分類すると

カイロプラクティック背骨骨盤の調整がメインの整体です。

オステオパシー全身が対象の整体です。

ともに百年ほどの歴史がある、
アメリカ生まれの整体です。

カイロプラクティックオステオパシーの境はあいまいで

お互い影響しあい研究されているようです。

当院では両者を合わせて西洋整体と分類しています。


『日本傳正統少林寺拳法』

第二次大戦後に創始者(初代宋道臣)が編み出した武道であり、かつ宗教です。

人間教育のための修業の場でもあり、技術と精神の両面教育が特徴です。

中国大陸で中国拳法の各種流派の免許皆伝となった創始者が

日本で独自に編み出しました。

自己の技の全てを再構築し

剛法、柔法、整法(整体)三本柱で成り立っています。

人を生かす活人拳(ひとをイカすカツジンケン)として発展し

現在では世界各地に支部があります。

経絡(けいらく)も重要な要素の一つです。

拳法の技と整体は密接に関係しあっています。


『経絡(けいらく)、気功(きこう)、太極拳(たいきょくけん)

太極拳は経絡(けいらく)や気功が、中国国内で健康体操として発展したのもです。

ブルースリーも、太極拳から健康体操として習ったのが武道との出会いでした。

経絡(けいらく)とは、中国整体ツボを系統だててまとめたもの

の流れる経路のことです。

(気血:きけつ)とはエネルギーの流れです。

気が滞りなく流れることで健康になるとの思想です。

経路の中でも反応の出やすい点が経穴(ツボ)であり

武道の急所や鍼灸などの対象です。

整体などの対象にもなりえます。

気には強い気と軟らかい気があります。

強い気とは中国武術のことで、軟らかい気気功です。


『チャクラとヨガ』

東洋の各種健康法や整体に、影響を与えているのがインド
チャクラです。

日本ではあまり有名ではありませんが、気功のようなものと思えば

直観的にわかり易いかも知れません。

体の中心意識集中する事で

エネルギー取り入れようとするものです。

チャクラ中国に伝わり発展したのが、経絡(けいらく)や気功です。

チャクラインド国内健康体操として発展したものが、
ヨガです。

ちょうど中国で太極拳が経絡や気功から健康体操として発展したのと

良く似ています。

体の不調は何でもご相談ください。
長野市三輪のカイロ整体 相ノ木通り沿いのカイロ屋岩岳

東洋の整体と西洋の整体

東西の整体

東洋西洋では文化が違うため、当然考え方も異ります。

ここでは東洋整体西洋整体についての
『共通点』『相違点』

着目してみます。

カイロ屋岩岳の整体はカイロプラクティックの技術がメインですが

何か一つに限定せず有効なものを柔軟に取り入れています。


    『東洋と西洋の共通点


東洋整体西洋整体ともに
痛いところに触れずに治す!

という考え方の整体法があります。

東洋の整体では

たとえば、日本傳正統少林寺拳法の稽古で足のスネ(弁慶の泣き所)を

ぶつけて青く腫れたとき(俗称:青たん)

ぶつけた足が右側なら反対側の左足のスネの同じ所

手の平またはこぶし軽く叩く整体法があります。

叩いているうちに痛めた右足のスネの痛みがどんどん引いていきます。

もちろん叩いた左足のスネも痛くはありません。

これも日本傳正統少林寺拳法の整法(整体)の一つです。

西洋の整体では

カイロプラクティックオステオパシーでも直接痛いところを刺激せず

別のところ整体症状改善する整体法があります。

詳細はこのページの最初で説明した通りです。


  『東洋と西洋の相違点

東洋の整体があるがまま受け入れる整体であるのに対し

西洋の整体は論理的説明が重視される整体です。


東洋整体
経絡(けいらく)に基づいていますが

西洋整体
解剖学に基づきます。


東洋の整体では

(気血:きけつ)というエネルギーの流れに着目し

途中の反応の出やすい場所を経穴(ツボ)と呼びます。

気の流れる経路は体内だけではなく

自然界の全てのエネルギーが体を巡って(めぐって)いるとの解釈です。

そして、経絡にはツボの順番もあります。

経絡では、どのツボの次はどのツボにエネルギーが流れる

と言う順路が決まっています。

東洋医学で経絡(気の流れる経路)は

必ずしも解剖学的につながっている必要はありません。

研究の進んだ現在でも、経絡の順路の大半は解剖学的なつながりは

説明できていません。

しかし、目には見えない何かつながっていると考えるとつじつまが合うため

そのまま整体に反映しています。

これが東洋的な整体の考え方です。


西洋の整体では

反応の出やす場所があり、日本語では『反射点』と言い

英文では『radiation point』です。

また、西洋医学で原因から離れた場所の痛みは

『関連痛』や、『放散痛』と言い、英文では『radiation pain』です。

radiation つまり電波が空中を伝わるように

何かが直接体内を伝わる、との考え方です。

西洋の整体では、人体は痛みを伝える媒質(ばいしつ)であり

解剖学的につながっているハズの所を直接なにかが伝わります。

これが西洋的な整体の考え方です。


因みに、『関連痛』同じ脊椎に入る別神経誤認識。

『放散痛』圧迫ヵ所の先神経誤認識だそうです。


お気軽に何でもご相談ください。長野市三輪の整体院 カイロ屋岩岳

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