恩師と再会
2013-09-03 08:28:450 Comments
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先日、分杭峠に行った帰り
かつての恩師に伊那で再会しました。
中学、高校の頃習っていた少林寺拳法の先生で
総本山の指導者でもある先生です。
仕事は引退されたそうですが
少林寺拳法は今でも現役で
お孫さんも習い始めたそうです。
長野県の 少林寺拳法創生期 の大先生で
当時、先生の指導を受けた外国人留学生が
短期間で黒帯を取り、新聞記事にもなりました。
当時、長野県では伊那市と長野市にしか
少林寺拳法の道院(道場)がなく
毎週、指導のため
伊那市から長野市まで通ってくださいました。
昔話に花が咲き
あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
70才とは思えない若々しいお姿に
健康の秘訣も伺いました。
僕は当時
整体の技を習うのが一番の楽しみで通ってました。
先生の息子さんも、少林寺拳法の技を生かして
整体店を開業されているそうです。
浅からぬ縁を感じました。
お土産に、讃岐うどんをいただきました。
少林寺拳法の総本山は
香川県多度津町にあります。
本部に行かれた時のお土産でしょう。
本場四国の讃岐うどん