ムーンウォーカースキー発見!?
2016-03-05 08:09:260 Comments
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飯綱高原スキー場が終わって いよいよ戸隠デビューです!
昨日の定休日、今シーズン初めて戸隠に行きました。
さすが戸隠、今シーズン初めて、整地急斜面の大回りを楽しみました。
戸隠スキー場
ゲレンデから見る戸隠の峰々
重心移動を考えながら練習していて、歩くスキーを発見しました。
と言っても、ノルディックスキーではありません。
いままで、左右の足は同時に使うとばかり思ってました。
でも昨日、左右のつま先とかかとを、別々に使う事を覚えました。
早めに重心を次のターンの内側に落とすトレーニング中に
次の外スキーのトップが暴れるので
次の内脚(今の外脚)は踵(かかと)重心のまま
次の外脚のつま先を押さえると、板が暴れず滑らか。
そうか!
前後の重心は移動するのではなく
板だけ引きながらつま先を押さえれば
引いた板だけ、相対的に前重心になります。
左右の重心移動は、ごく僅かに谷に落とします。
でも、前後は重心移動はしないで、トップを使いたい板だけを後ろに引けば良い。
今の外脚(次の内脚)は踵に重心を残したまま、左右の重心だけ僅かに谷に落とす。
この時、同時に今の内脚(次の外脚)を、僅かに後ろに引くだけ。
前後の重心移動は無し!
そして、重心が僅かに谷側に落ちたら、もうすでに、次のターンが開始してます。
この時すでに、外脚はつま先を押さえてます。
あとは、その外脚をターン外側に押し込めば
外脚の重心は、つま先から徐々に踵に移ります。
外脚は、重心がつま先から踵に移りながら、内脚が外脚を追い越します。
これって、ムーンウォーク!?
ムーンウォークしながら
僅かに重心を左右に揺らすと、スキーの理想的なターンになるの??
今度、講習会の時、先生に聞いてみます。
昨日は、とっても楽しいスキーでした。
実りの多い戸隠急斜面でした!