カイロ屋岩岳

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昨日のＮＨＫニュース、信州８４５で

長野市のプロゴルファー

塚田陽亮選手の特集をやってました。

塚田陽亮選手は長野市松代出身の３１歳。

今月初めゴルフの

日本ツアー選手権森ビル杯で初優勝が

いきなりメジャー初優勝。

５年のシード権と、来月の全英オープンの

切符をつかみました。

おめでとうございます。


プロツアーは過酷で、予選落ちした選手は

次に備えて棄権するのが一般的だそうです。

ところが、塚田陽亮選手は

予選落ちした後こそが、最高の練習と

参加し続けたそうです。


今の活躍も、その苦労が実ったとのこと。

本番の緊張感の中で

練習場ではできない練習を繰り返した事が

今の自分を作ってくれたそうです。


確かに本番は大事です。

僕も今はやりませんが

昔はゴルフもやりました。

パターの練習は、いつも

ロングパットからショートパットへ

本番を想定して

カップインまで打ち切る練習にこだわりました。


スキーも、１００回の練習より

一本のリフトが有効。


勉強も、たとえば資格試験なら

ただ教科書を読むより、本番と同じ時間で

過去問題をやる等。

より実践的な勉強が有効です。


尽きるところ、やりきる執念が

実を結ぶんですね。

塚田陽亮に触発されて

受験生も頑張ってください！！