カイロ屋岩岳

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昨日のウインブルドンテニス

錦織圭ベスト８ならず。

ざんね〜ん！


今年も怪我に泣いた錦織圭。

痛めていた左脇腹痛で

今年も棄権に終わりました。

よく手入れして

次に備えてください。


偶然ですが

２年連続して怪我で棄権の錦織。

もしかしたら、この時期の調整が

難しいのかも知れません。


ゴルフもそうですが

良い条件で出場するためには

無理をしてでも

ポイントを取り続けないといけない

厳しい環境があります。


しかしその中でも、休む勇気を持つ事も

今後の検討課題かもしれません。

既に、次のトップを期待される錦織圭。

ここが踏ん張りどころです。


キャシャだったジョコビッチも

体質改善で、敵なしの

鉄の体を手に入れました。

チーム錦織も、そろそろその時期に

来ている様な気がします。

頑張れ錦織、近未来の世界王者！


日本人大リーガーのパイオニアで

トルネードで一世を風靡した

野茂秀雄投手は、近鉄時代

立花龍司コンディショニングコーチと相談し

フォーム改善ではなく

トレーニングによる弱点強化を選択しました。


立花コーチの解析で

現状のままでは、いづれ体を壊す。

フォーム改善か、弱点強化かの

選択を迫られたそうです。

この時、野茂投手はトルネードにこだわり

弱点強化を選択。

それが、あの大リーグでの大活躍の元となりました。


チーム錦織も、立花コーチを迎えては？