琉球泉風からあげ塩タレ丼
2017-03-28 08:24:210 Comments
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先日、久々で長野市檀田の
琉球泉風のランチを食べました。
とりから塩タレ丼
この日のランチは、とりの唐揚げの塩タレ丼。
サクッと、揚がった鳥の唐揚げに
サラダとチンゲン菜乗せ。
ころもはサックサクで、中身はジューシー!
塩タレが良く効いていて、唐揚げと良く合います。
珍しいチンゲン菜が乗ってる、からあげ丼です。
そーきそばもボリュームたっぷり。
さんぴん茶は、冷たい方を頂きました。
またランチを楽しみにしています。
稀勢の里の連続優勝で幕を閉じた
大相撲春場所でしたが
力士の皆さん、お疲れ様でした。
序盤の新横綱の独走から一転
終盤、新横綱稀勢の里の負傷から
近年まれにみる盛り上がりでした。
良いものを見せてもらって
とってもお得な春場所でした。
ところで琴奨菊は、結果的に14日目の
照ノ富士の変化の1敗が及ばず
大関復帰はかないませんでした。
世間では
照ノ富士が一人悪者になっていますが
僕は、一番悪いのは琴奨菊本人だと思います。
問題なのは、照ノ富士戦よりはるか前
10日目の勢戦です。
それまで、白鵬にしか勝ってない
1勝の勢、その勢を相手に
なぜ立ち合い変化をしてしまったのか!?
今場所9日目までの状態からして
まともに戦えば
琴奨菊の勝ちはほぼ確実でした。
結局はこの1敗で、大関復帰を逃した!
と僕は思います。
琴奨菊の6敗の中には
確かに、照ノ富士の1敗もありますが
他にも、無駄な取りこぼしがたくさんあります。
中でも、10日目の勢の1敗が
今場所でも一番無駄な1敗でした。
あれが無ければ
照ノ富士に負けても大関復帰でした。
稀勢の里は、実力はづっと前からとっくに横綱。
でも、精神面の弱さから綱を掴むまでには
相当な苦労がありました。
そして、やっと横綱になった今場所からは
見違えるほどの、強靭な精神力を発揮。
照ノ富士が、ほぼ手中にしかかった優勝を
実力でもぎ取りました。
稀勢の里の永遠のライバル、琴奨菊も
もう一度考え直して、大関に挑戦してください!
そして、ライバルの大横綱稀勢の里と
一時代を築いてください!
この二人が強くなると
大相撲はなお一層盛り上がります。
楽しみにしています。