カイロ屋岩岳

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昨日、バイク仲間に聞いた

CIA　の話をしましたが

別の外国人ライダーの幸運な話です。


国際免許でバイク乗りの外国人の友達。

彼が日本に来たばかりの頃の話。

お巡りさんに止められて

どうやら　違反切符　を切りたい様子。


しかし言葉も通じず、国際免許を出したら

お巡りさんが、切符の切り方が分からず

切られずに済んだそうです。


彼は、めっぽう運が良い。

良いペースで走行中、突然スピードダウン。

その先でスピード違反の取り締まり。


あとで、なんで取り締まりが分かったのか？

と聞いたら、気まぐれでペースダウンしただけで

取り締まり自体に気づいていませんでした。


メーターを見てないので

実際は、何キロ出てたかは不明。

でも、たぶんペースダウンしなかったら

仲間もろともお縄だったでしょう。


彼は根っからの強運です。


もっとも、国際免許の件は彼なりの解釈です。

実際は、言葉も通じてないのでお巡りさんが

本当に切符を切りたかったかは不明です。

ニッポンの警察を　ナメンナヨ！(笑)


でもお巡りさんも

ただ捕まえるだけではありません。

僕が高校生で免許取り立ての頃の話です。


右折禁止に気づかず、ウインカーを出して

対向車が途切れるのを待ってた時

対向車の白バイが、赤燈を回しスピーカーで

『ここは右折禁止です、直進しなさい！』

と言ってくれました。


違反は未遂なので、当然切符も切られません。

親切な白バイ警官さん、ありがとう！！