カイロ屋岩岳

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横綱日馬富士の暴行事件で

警察の事情聴取が始まりました。

メディアの取材もだいぶ進んだようです。

やはり、貴ノ岩にも

相当問題はあったようですが

それでもなお、暴力は許されません。


それにしても

あの日馬富士がなぜそこまで？

日本人　には　分からない何か　は

ありそうです。


もう一つの謎。

それは、怪我の状況や診断書の内容と

貴乃花親方の対応です。


診断書は２通あり

警察に提出された診断書には

骨折の文字は無いそうです。

そして骨折の診断書は、あくまで疑い。


厳しい稽古で、知らずに骨折し治った跡が

ＭＲＩに映ったのか？

今回の怪我の骨折か？　は

断定不可のため、疑いとして

全治２週間の診断書が書かれたそうで

医師は、なぜ重傷報道されるのか？

首をかしげているそうです。


怪我の後も元気に巡業を続ける映像があり

顔にも、何の跡もありません。


それが、随分たってからの写真には

右目の横に、ちょうどビール瓶の底

の様な跡があります。


まだまだ、真相は闇の中。


貴乃花親方の父で

元大関貴ノ花の先代二子山親方のもと

いじめを許さない　厳しい指導　で

大横綱　にまで登り詰めた

全て　に　ガチンコ　の　貴乃花親方。


引退しても、そのガチンコぶりは

現役時代そのまま。


融通の利かない所が

長所でもあり、短所でもある

もろ刃の剣。


今回の事件も

全てにガチンコの貴乃花親方に

寄る所が大きいような気がします。


日馬富士には

こんな所で引退してほしくありません。

僕は今でも

日馬富士がモンゴル人で一番

品格のある力士だと思ってます。


日馬富士には

清濁あわせ飲め　とまでは　言いませんが

個人の信条に照らして　許せない事　も

あえて飲み込む度量を磨き

更に大横綱に成長して欲しいと思います。