カイロ屋岩岳

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昨日、将棋界でまた新たな伝説

中学生棋士の藤井聡太４段が

Ｃ級２組１位を確定させて

５段に昇段しました。

凄いぞ、藤井聡太５段！

おめでとうございます。


加藤一二三九段の１５歳３ヶ月の

最年少記録更新は逃しましたが

１５歳６ヶ月で、中学生のうちに

５段に昇段したのは

史上初の快挙だそうです。


現在、朝日杯オープンでベスト４の

藤井聡太５段。

あと２戦に勝って優勝すれば

公式戦最年少優勝の記録達成だそうです。


次の準決勝の、対戦相手は羽生２冠。

これに勝って、決勝も勝って優勝の

期待が高まります。


立ちはだかる、高い壁の羽生２冠。

相撲も面白いけど

将棋も面白くなってきました。


その相撲の理事候補選挙では

貴乃花親方が落選しました。


理由は色々と言われていますが

僕は単純に、直前の余裕の笑顔が

裏目に出た、唯それだけだと思います。


貴乃花一門の結束が崩れたような事も

ささやかれますが

そんな事は無いと思います。


貴ノ花親方の、相撲に対する考え方に同調する

隠れ貴乃花の親方は、もっと多いと思います。

前回の理事選の時より、票が減った事を

問題視する意見もありますが

一門の結束の崩れとは思いません。


前回、伊勢ケ浜一門から応援票があったのが

今回はそれが無くなって

それでもなお貴乃花一門以外からの

応援票があった事が、逆に改革を求める

親方が多い事を示していると思います。


現役時代と変わらぬ、ガチンコ勝負で

出ると決めたら、負けても出る！

貴乃花親方らしい落選で

かえって、期待が高まりました。


貴ノ花親方には

ここでじっくり体力を蓄えて

次に備えてもらいたいと思います。

頑張れ、貴乃花親方！


ちなみに、僕が千葉県在住の時の

選挙区は、あのハマコーこと

浜田幸一議員のおひざ元でした。


ハマコー引退後の選挙で

息子の浜田靖一候補が

あとを継ぐ選挙で落選した時

父親のハマコー元議員が

選挙終盤での失言が敗因

と分析してました。


どう言う訳か、ハマコー先生の票読みは

驚くほど正確、という事になってました。


どこまで本当かは分かりませんが

優勢に進めていた選挙戦終盤で

浜田靖一候補が、余裕があるような事を

言ったそうです。


そこで失った票の差で落選した！


と言うのが、父親のハマコー元議員の

テレビでの解説だったと思います。


真偽の程は別として

僕は今回の貴乃花親方落選は

似たようなものを感じます。


まあ、あくまで僕の私見ですけど。