日本選手団帰国
2018-02-27 09:48:080 Comments
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昨日、平昌五輪の
日本選手団が帰国しました。
お疲れ様でした。
夢をありがとう!
過去最多の13個のメダルを獲得した
冬季平昌五輪の日本選手団。
選手団長の小平奈緒選手は
皆さんのお陰 と
感謝の気持ちを語りました。
多くの成果を残した平昌五輪。
あのプルシェンコも成しえなかった
66年ぶりのフィギュア連覇を
達成した、羽生結弦選手。
二つの金メダルを獲得した
スピードスケートの高木菜那選手。
骨折を隠して、銀メダル獲得した
長野市、北野建設所属の渡部暁斗選手。
世界中から 笑顔 と そだね〜! が
可愛いと評判の、銅メダル獲得
カーリング女子日本代表チーム。
そして女子500mで
悲願の金メダルを獲得した
スピードスケートの小平奈緒選手団長。
五輪レコードでトップに立った彼女が
次の選手達に配慮して、喜びを隠し
口に指をあてて シー! のポーズ。
世界中が感動しました。
1980年の全米OPゴルフでの
最終日最終組、最終パット直後の
帝王ジャックニクラウスを思い出します。
優勝パットを決めた直後
まだ残っている、次の青木の
準優勝パットに配慮するよう
グリーン上で青木を指さし
シー! のポーズで
ギャラリーを制しました。
東京五輪柔道無差別級決勝では
アントンヘーシンクの優勝に喜び
畳に駆け上がろうとする
自国スタッフを制して
静かに礼をして
畳を降りたアントンヘーシンク。
のちに 礼をするまでが柔道 と語り
真のスポーツマンシップを発揮した
あの時の様に、みんなが感動しました。
ライバルの韓国 イ・サンファ選手 との
友情と、スポーツマンシップで
世界が分かり合えると語る小平奈緒選手。
平和の祭典にふさわしい
感動の連続で、幕を閉じた平昌五輪。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
感動をありがとう!