東京マラソン
2019-03-05 09:33:140 Comments
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3月3日の日曜日 東京マラソンは初めて学生が日本人1位になりました!
優勝はエチオピアのビルハヌ・レゲセでした。
記録は2時間4分48秒。
日本人最上位は、5位入賞の中大生、堀尾謙介。
箱根マラソンの雪辱を果たしました。
東京五輪選考会のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権を獲得しました。
あいにくの雨のレースとなりましたが、海外勢は雨を気にせず上位入賞。
期待された、日本記録保持者の大迫は途中棄権。
寒さで、体調を崩したそうです。
かつて、雪の長野マラソンで、日本人初優勝をしたのは内川雄輝。
この時は、雪で実力を発揮できなかったアフリカ勢に対し
悪天候にも負けずに走った日本人の内川雄輝が、快走で優勝しました。
日曜日の天気は雨、しかも連日の温かさから一転
寒いレースとなりましたが、これが大迫には厳しかったか?
雪の長野マラソンとは、逆の結果になりました。
今回の東京マラソンには、iPS細胞の走る研究者、山中伸弥先生も初出場。
自己ベストは更新できなかったものの、良い結果を残したようです。
大迫傑選手は、既にMGCの出場権を獲得しているので
今回の結果も一つの貴重な経験です。
良く反省して、MGCに備えてください。
大迫傑選手は、東京出身ながら、長野県の佐久長聖高校出身です。
やっぱり応援したい選手です。
頑張れ大迫傑!