リフト代
2020-05-12 10:54:420 Comments
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先日 再オープンした横手山、渋峠のスキー場。
リフト代がバカ高かった!
再オープンと聞いて、僕ももうひと滑り!
と思って、リフト代を確認したら 4000円 だそうです。
え”〜!?
このところ毎年、リフト代が上がっています。
それにしても、春スキー料金が4000円とは、凄い時代になりました。
それだけスキー人口が少ないと言う事です。
スキー場が潰れては、そもそもスキーができません。
高いリフト代は、スキー場の維持協力税と思って諦めるしかありません。
値上げすると、それだけ客が遠のきます。
自ら首を絞めているようにも見えますが
リフト代が上がっても、行く人は行きます。
どうせ来る人数が変わらないなら
少ない客から少しでも多くを取らないとやっていけません。
スキー場でも、ギリギリの選択を迫られているのだと思います。
リフト券も、デポジットが1000円のICカードから
500円のカードに変更する等
スキー場の運営会社も、色々考えてはいるようです。
しかし、スキー人口の減少は、それ以上に激しいようです。
それにしても、世知辛い世の中になりました。
長野市の昨日の最高気温は30°でした。
温暖化が、これ以上進みませんように!