何が違う大阪と東京
2020-06-07 11:52:110 Comments
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新型コロナで 大阪と東京で明暗が分かれてます。
順調なのは大阪、逆に第2波発生中?なのが東京。
両者の違いは何なのか?
やっぱり大阪人の方が真面目なのかなぁ〜?
昨日、大阪では先月31日以来となる
6日ぶりに新規感染者が一人、確認されました。
一方の東京では、昨日も26人と、3日連続で20人以上。
もともとの人口も大きく違えば、文化も違います。
一概には言えませんが、やはり傾向は明らかに違います。
そもそも、PCR検査の絶対量の不足から
隠れた感染者は山ほどいて、表面的な数字では分からなない!
との意見もあります。
しかし 不審死も含めた全死亡者の推移では爆発的な増加は無く
案外、表面上の数値には、ある程度の信頼性はあるようです。
そう考えると
いわゆる夜の街での感染拡大対策の重要性は見えてきます。
世界的に見ると、クラスター対策に特化した日本の対策は稀です。
クラスターが追い難くなる夜の街の対策が
日本モデルの成否のカギを握るような気がします。
幸い、長野県での第2波はまだ発生していません。
少なくとも長野県では、このまま終息してもらいたいものです。
カイロ屋岩岳でも、そろそろ通常営業に戻りたいと思ってます。
真面目な日本人に期待する日本モデルの成功を祈ります。