カイロ屋岩岳

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先日　河野防衛大臣が

イージスアショアの事実上の撤回を発表しました。

山口、秋田、両県知事を訪問し

謝罪し計画停止を正式に伝えました。

大英断だったと思います。


このまま、無駄な計画が進んで

その先の日本の選択肢を縛るより

１００倍ましな選択でした。


秋田県知事も、結果は遺憾だが

間違いを改めた勇気を評価する、とのコメントを出しました。

今が引き返せる、ギリギリのタイミングでした。


今後、アメリカとの難しい折衝になると思いますが

いまこそ、頑張って日本の国益を守って頂きたい。


それにしても、１段目の着地制御までやってたとは、驚きです。

そんなものは、どこに落ちるか分からないまま、敵弾めがけて一直線。

と思っていたら、結構細かい制御まで念入りです。

本物の核弾頭が飛んできているのに、そんな悠長な事で大丈夫？


逆に心配になってしまいます。


ところで　イージス艦の乗組員の健康被害は大丈夫？

一般家庭２万世帯分の電力を消費するとも言われる

強力レーダーの照射で追跡するシステム。


民間企業でも、パワーレーザーなどの大電力には

厳しい安全基準が定められています。


原子力や、大電力の現場では

事業従事者の女の子の出産率が異常に高いそうです。

本当の現場では、ほぼ１００％女の子との話も聞きます。


一説には、男はｘとｙなので

いづれかの染色体に異常があると生まれないが

女はｘとｘなので、どちらかの染色体が傷ついても

もう一方でカバーできるため、とも言われています。


ごくまれに、男の子が生まれた人は

じつは良く調べてみると、子供ができたのが遅く

偉くなって、本当の現場には出なくなってからできた子供だった。

という事もあるそうです。


まだまだ初期のイージス艦。


原爆開発の　マンハッタン計画　でも、データを取り

結果として人体実験の犠牲になった米兵士もいました。

国を守る自衛官の健康も、国の安全と同様に大切です。