長野県の酒
2020-12-23 09:49:510 Comments
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先日 長野駅の3階りんごひろばで
長野県の酒展をやってました。
大正時代の移出入量
いまは分かりませんが
この時代は、長野県の生産量は
全国5位だったそうです。
さすがに古い資料なので
出荷量は18万9千石だそうです。
移出入量も大きく出し越し。
中でも、岩村田は最大の移出量だったそうです。
さすがに人口の多い長野市は
移出量も多いけど、それ以上に移入量が多くて
移出量も県内3位だけど
移入量は、ダントツの1位でした。
良く飲んでます!
長野県産の清酒
神渡や、七笑、木曽路、白馬錦などなど
白馬八方の黒菱や、地元の酒、若緑の名もあります。
銘酒真澄の名は、まだありません。
真澄の名が世に知れ渡ったのは
大阪万博の頃からなのかな?
カイロ屋岩岳のご近所の桐原には
以前は、雲山の工場がありましたが
いまは無くなりました。
社長になりたきゃ酒を飲めのCMが耳に残りますが
あの雲山は、いまは何処に行ったかな?
Jカーブ
Jカーブの解説もありました。
酒を全く飲まない人より
ちょっとだけ飲む人の方が長生き!
と言うのがJカーブ理論です。
主に血管系の病気の人には
全く飲まない人より、ちょっとだけ飲む人の方が
病気の発症率が低いそうです。
ただし、そのごの研究で発癌率は
飲めば飲むほど,高くなるそうです。
偶然、きのうのラジオで聞きました!
いまは、酒に関する何かのキャンペーン中かな?