快晴のヤマボクで発見した自転車滑り
2021-02-06 11:18:180 Comments
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先日のスキーの練習 自転車漕ぎを発見しました!
快晴のヤマボク
昨日のヤマボクは快晴でした。
一日中晴れていたのは、初めてかな?
おかげさまで、たっぷり練習できました。
笠岳も良く見えてました
雲の中のことが多い笠岳も
こんなにハッキリ見えました。
ハッキリみえると、さすが志賀!
勇壮です。
吹雪の跡
前日は寒く、山は一日雲の中でした。
おそらく、相当な吹雪だったでしょう。
林にも、その痕跡が残ってました。
吹雪のあとの快晴のヤマボク
吹雪の雪がこびりついた木の枝のバックは北アルプス。
とっても綺麗でした!
北アルプス
昨日は快晴で、北アルプスまで良く見渡せました。
尖った山は、鹿島槍でしょう。
この写真じゃ、分からないかな〜?
妙高赤倉スキー場
よく見ると、妙高赤倉スキー場も見えてます。
こんな快晴は久しぶりです。
残念ながら、飯綱、戸隠、黒姫山は、ヤマボクからは
目の前の山の影で、見えないようです。
帰り道の、小布施側からは
いいづなリゾートスキー場が良く見えました。
終了後のヤマボク
昨日は気合を入れて、最終まで滑りました!
ヤマボクで、リフトが止まるまで滑ったのは初めてです。
快晴の中、良い練習ができました!
林の中のリフト
偶然乗ったリフトの機番が5番。
目の前に、1から4までが見えてました。
次に乗った時は、27番。
一回り22機のペースでした。
昨日の掴み、自転車滑り
自転車操業ではありません。
前回掴んだ、ターンの切り替えしのときの
外脚インエッヂから、内足アウトエッヂへの体重移動。
この練習中に発見した自転車滑り!
ターン終盤は、外脚が伸びて
インエッヂに体重を乗せ切っています。
ここで、いつまでも外脚を踏ん張らず
徐々に内足のアウトエッヂに体重を移動します。
この時、内足は既にたたまれているので
体重を掛けて伸ばすだけです。
ちょうど、自転車の上側のペダルを踏んで
曲がった脚を伸ばすのと一緒です。
見かけ上は、ターン最終版での体重移動ですが
外脚は、まだ前のターン終了中。
でも内脚はもう次のターンが始まってます。
この前のターンと、次のターンのオーバーラップが重要です。
この連続が、滑らかなターンになります。
これなら、常に脚を伸ばすだけ!
腿の裏側の筋肉を使います。
これが常に踏ん張る滑りだと分かりました。
更に、競技用の自転車では、ペダルにリングが付いていて
伸ばした脚を曲げる力も、推進力に使います。
そこまでスキーに応用できるのかは不明です。
今の滑りが完成した時の、次の研究課題かも知れません。
とにかく今は、この自転車滑りを習得する事です。
大昔、バラが咲いたの歌手
マイク真木がゲストのNHK教養番組で
バイクの面白いテストをやっていました。
マイク真木と言えば、バイク真木と言うほどのバイク好きだそうです。
そのテストとは
直進するバイクに突然、右ターン、または左ターン指示をだすと
バイクは、どう動くか?
と言うもの。
右ターンの指示が出れば、当然右にターンする!
と思いますが、マイク真木さんの答えは
一旦逆側に小さくターンしてから、指示された側に大きくターンする。
と答えてました。
果たして、実験結果は?
マイク真木さんの答えの通り、一旦逆側に小さくターンしてから
大きく、指示された方向にターンしてました。
実験は、何度やり直しても同じ結果。
スピードスケートでもインエッヂで蹴って反対側の足は
アウトエッヂ側から着地して、蹴る前にインエッヂに切り替えてます。
スキーのエッッヂの切り替えも同じ様です。
バイクの小さな逆ターンで、次のターンを導入するのが
滑らかなエッヂの切り替えとつながります。
まだまだ、やっと掴みかけ。
精進します!