カイロ屋岩岳

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いま　３度目の緊急事態宣言の危機です。

みんなの心の隙に気を付けましょう。

世の中、経済も医療も大変です。


県民割


僕が大絶賛した、長野県民リフト半額キャンペーン。

都会客の激減を補うための

長野県独自のキャンペーンです。


当初は長野県民限定でしたが

それでは足りずに、近隣県に対象を拡大しました。


しかし、ここに来て

キャンペーンも一時停止を余儀なくされています。


キャンペーンの一時停止


全ての春スキーが、一時停止になっています。

長野県の要請なのか、運営業者のアソビューの判断なのか？

あるいは、各ゲレンデの自主停止なのか？


理由は不明ですが

これだけ新型コロナが急拡大すれば当然の判断です。

残念ですが、仕方ありません。


スキー場の大打撃を少しでも補うためのキャンペーン。

焼け石に水かも知れませんが

僕は大いに意味のあったキャンペーンだと思います。


僕はこのキャンペーンで、初めて　アソビュー　を知りました。

アソビューにとっても、このキャンペーンの運用を任された事は

今後の事業展開に、大きく貢献したと思います。


ところで、同じアソビューに参加したゲレンデでも

一時停止の対応は、微妙な違いがありました。


僕が最後に使ったのは　志賀中央エリアのリフト券　です。

４月１４日までは、販売していた長野県民半額キャンペーン。

しかし、志賀中央エリア以外は、突然販売を中止しましたが

志賀中央エリアだけは、事前に４月１４日で販売終了を

小さく宣言していました。


僅か１日か２日だけかも知れません。

それでもその宣言のおかげで

僕は最後の最後の滑り納めが安くできました。


そもそも、春スキーと言えば

僕は、いままで熊の湯か横手でした。

それが、県民割のおかげで一ノ瀬を滑って見て

結構良い練習になる事が分かり

来年以降の選択肢も増えました。


これも　長野県民リフト半額キャンペーン　のおかげです！


アソビューもそうですが

今の世の中、何とも厳しい状況は続きますが

その中でも　僅かなチャンスを捉えて浮上する

努力を続ける事が大事です！

志賀中央エリアの英断には

拍手を送りたいと思います。


このあとは、連休明けの

熊の湯のファイナル　の県民割復活に期待します！