ドラフト
2021-10-12 09:35:120 Comments
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昨日は ドラフト会議でした。
西日本工業大の隅田知一郎投手は
4球団の競合の末、西武が交渉権を獲得しました。
西日本工大は、付属が名門。
以前の職場で、甲子園球児がいましたが
彼も、西日本工大出身でした。
付属校時代に、甲子園に出場。
でも大学と共通の練習グラウンドで
前年まで怖かった3年生が
翌年は、大学の1年坊主。
更に怖い、大学生の先輩から
こら〜、そこの一年、早く球拾わんか〜!
と怒鳴られているのを見て
大学に行ったら、絶対に野球はやめようと思ったそうです。
長野県からは、昨年は大勢のプロ野球選手が誕生しました。
今年も、3人のプロ野球選手が誕生しました。
BCリーグの信濃グランセローズからは
岩田幸宏選手がヤクルトから育成1位の指名を受けました。
他に、日本ウェルネス信州築北高出身の
速水将大選手がロッテから育成2位指名を受けました。
そして、上田西高の笹原操希外野手が
巨人から育成4位指名を受けました。
1年生の秋には4番を打って
2年から1番で県大会連覇に貢献。
将来が期待されます。
巨人の育成6位指名で、佐渡島出身の菊地大稀投手が
佐渡島初のプロ野球選手になりました。
おめでとうございます!
先日、長野のローカル放送でも特集をやってましたが
高校卒業時は、プロ志望届を出しながら指名なく
桐蔭横浜大に進学後は、怪我にも苦しみました。
しかし、大学4年の今年は秋季リーグ戦の
神奈川大戦では、14奪三振を記録するなど活躍。
見事、プロのスカウトの目に留まりました。
皆さん、頑張ってください!