カイロ屋岩岳

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最近の練習課題です。

ターンには重要な三要素があります！

先ずは角付け、そして加重、更に回旋です。

中でも角付けが最重要です。


スキー板を傾けずに、平踏みしても

何も起こりません。

角付けして、傾いた板を真上から垂直に踏むから

スキーのサイドカーブに沿ったターンが始まります。

そして、強く踏むほど、小さなターン弧となります。


最近は、プルークボーゲンで

この練習をしています。


ここまでで、角付けと加重については話しました。

そして最後に回旋です。


上級者で最も大事なのが回旋です。


昔は、回旋と言うと捻りと解釈されていたような気がします。

カービングの板が出てからは、回旋と言うと

ターン弧の接線方向に板を走らせるようになったと思います。

それが今の練習課題です。