ニュートラルで垂直に立てる理由
2013-03-28 16:04:560 Comments
ブログカテゴリ
院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
先週のスキー練習
内足を踏んで伸びる トレーニングをしました。
この日はアルプスも良く見えました
この日の先生は
新米準指導員と新米正指導員のお二人。
お二人とも、苦労して目標を達成しただけあって
出来ない人の気持ちが良くわかります。
僕の滑りの欠点 は
ニュートラル前に内足を十分伸ばしてない事だそうです。
正しいニュートラルを経由せず、次のターンに入るため
両足に上手く乗れないようです。
ホールライン以降は、たたんだ内足を伸ばす事で
倒れた体(体幹)を徐々に起していかなければなりません。
しかし、この動作が不十分でニュートラルを作る前に
もう次のターンを始動しているそうです。
ビデオを確認すると
確かに前のターンの外足インエッヂが
残ったままで、次のターンを始めてます。
ニュートラルで斜面に垂直に立てないのには
ちゃんと理由がありました。
相当、足の小指に乗る意識が必要です。
シーズンももう終わりなのに、宿題は山ほど残ります。
がんばるぞ〜!
この日の練習コブ