レッスンの成果
2018-03-10 09:39:530 Comments
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先日、今季初レッスンを受けましたが
レッスン成果が早速あらわれました!
左脚真上が自分のベストポジションでした!
菅平
強風に揺れるリフト
台座法師池
昨日は一日雨でしたが
先週は快晴の金曜日でした。
ただし、強風でリフトはのろのろ運転でした。
それでも、教えて頂いた事を心がけて
練習中に、一つ良い事を発見しました。
それは、重心の位置です。
自分は右寄りの癖があるので
自分としては、思いっきり左寄りで
左脚の真上あたりに重心を置いて滑ると
丁度良いみたいです。
自分としては、極端な左寄りですが
これだと左右どちらにも応用が効きます。
よくよく思い出してみると
小回りで発散するのは、いつも左外脚でした。
左に乗り過ぎ、発射してしまい
左外脚から右外脚への切り替え時に
板が走り過ぎて、飛び出しそうになります。
左脚の真上の重心を維持すると
この、発散が抑えられます。
自分の意識では
左脚真上の重心だけを意識していても
抑えが効いて、レッスンで習った他の事にも
意識がまわる余裕が生まれました。
一度に複数の事をやるのは至難の業ですが
左脚真上の意識だけで
同時に複数の事を
意識できます。
1.左外脚の右肩が下がる、内倒癖。
2.左外脚時のシェーレン予防のプルークの意識。
3.背中の筋肉で、前への圧力をかける事。
4.膝でターンを誘導する事。
5.ターン始動時のズラシから
板を踏んで、板をたわませる乗り方。
ざっと数えただけでも、5個の要注意点。
さすがに、全ては揃いませんが
常に5個のうち
2〜3個は同時に意識出来ます。
しかも、左脚真上の重心を意識しただけで
1.左外脚の右肩下がりの内倒癖
は、自然に解消されそうです。
そうなると、意識するのは
2.〜5.までの4つだけです。
これも左脚真上重心の意識がもたらす余裕からです。
結局は、左脚真上の重心が根底にありますが
それを引き出したのは、木島平でのレッスンでした。
あとは反復練習あるのみ!
5個全てが、同時に意識出来れば
過去最大の前進です。
残り少ない、今シーズン中の練習で
何個を同時に意識できるか!
新たな練習課題です。
残り僅かのシーズンを、有効に過ごします!