堤防工事部分完了
2020-05-09 10:33:570 Comments
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昨日のブログで、千曲川の堤防工事について書きましたが
その昨日の夜8:45のNHK長野ローカルニュースで
堤防工事部分完了のニュースをやってました。
そして、国土交通省の説明の映像の中に 矢板工 の文字がありました!
住民代表の挨拶でも、最高の補強工事をして頂いた
と言うような事を言ってました。
4月15日のSBCの放送以降、いったい何があったのか?
もしかしたら、あの放送をきっかけに、再検討が行われ
結局、鋼矢板工法を採用して頂いたのでしょうか?
もし、これが事実なら本当にありがたい事です。
しかも、高さを予定より1mほど高くし、増水時に対応したそうです。
映像にのみ映っていた 矢板工 の文字が示すのは
鋼矢板工法 の採用を意味するのか?
とっても気になります。
コンクリートで補強された法面は、とても綺麗で頑丈そうでした。
国には感謝いたします。
昨日のニュースで、もう一つ
新型コロナのPCR検査基準見直し がありました。
たしかに、あの基準は厳し過ぎました!
元々、参考程度だったそうですが、くそ真面目な日本人が
勝手に、制限と受け止めたのは、国民の誤解だったそうです。
結果をあとから読めば、たしかにそうも読めますが
頭の良いお役人の言い訳のような気がします。
あの時示された基準は、たしかに制限でした。
たとえ、言い訳の通りだったとして、実際に制限はありました。
そして、基準を見直した今でも 無制限ではない と明言しています。
尽きるところ、実態として可能範囲には限界があり、何らかの制限は必要です。
基準は緩和されても、実態の処理限界を上げる必要はあります!
政府も頑張っているとは思いますが、もっと限界を上げて欲しいと思います。