藤井聡太7段は最年少タイトルおあずけ
2020-07-10 11:21:040 Comments
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昨日の 将棋の棋聖戦第3局、藤井聡太7段が負けました。
昨日は、珍しく序盤から攻めまくり
前半は藤井聡太7段が優勢でしたが
午後に入って、渡辺明3冠が徐々に盛り返し
結局、午後7時まえに藤井聡太7段が投了。
次の16日の第4局は、今回の棋聖戦初の大阪。
大相撲名古屋場所は、会場を東京に移しての無観客開催ですが
来週の棋聖戦第4局は、予定通りの開催です。
ここで、名古屋大付属高校生の
藤井聡太7段が最年少タイトルを獲得するか!?
話題は尽きません。
ところで、昨日の負けの後に本人は
ミスがあった!
と言っていましたが、結果勝負に負けたから。
これまでも、誰もがアッと言う、妙手を指してきた藤井聡太7段。
AI将棋が5万手までを読んでも、最善手ではないが
7万手まで読んで、初めて最善手になる手を数十分で指してきました。
藤井聡太7段が指す手が最善手!
勝負は、勝つこともあれば負けることもある。
これからも、研究しながら最善手を指し続けてください!