滑り納め?
2021-04-10 10:39:350 Comments
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昨日は 志賀で滑り納めをしてきました。
道路上に残った雪
志賀のジャイアントに向かう途中の道の雪。
前夜は、雪が降った模様。
昨日は、ジャイアントも高天ヶ原もやってなくて
一ノ瀬ファイミリー で滑りました。
昨日の志賀は寒かった!
一日中、小雪がチラつく、冬のような天気でした。
昨日は、セーターを着て滑りましたが
それでも、一日中寒かった!
一ノ瀬ファミリー
晴れても、曇っても、一日中小雪がチラついていました。
ファミリーとダイヤモンドとの連絡通路
昨日は、ダイヤモンドも休みだったみたい。
融けて固まった、アイスバーンに
前夜から積もった雪の上に
一日中、小雪が降り続けました。
天気は曇ったり、晴れたり、でも雪はづっと舞ってました。
こんな時のワックスは、当然固いワックス!
普通のワックスでも、充分滑りましたが
固いワックスの生塗りで、滑る滑る!
ワックスだけは、外さなくなりました。
問題は滑りの方です。
それでも、昨日も一つかみありました。
今のスキーは 左右同時の操作が求められます!
昔のスキーは外脚重視。
全体重を2m超えの外脚一本の板で支えてました。
いまのスキーは、2本の1.7mの板で全体重を支えます。
つまり、2本合計で3.4mで全体重を支えます。
このためには 常に左右差なく
5:5の割合で板に乗っている事が必要です。
足首の角度を固定して、常に左右均等に乗り続けます。
昨日は、この意識で練習しました。
すると、一つ発見がありました。
苦手だった右外脚は、じつは左内脚が甘かった事に気づきました。
アイスバーンでは 外脚に乗り過ぎて
エッヂが効かなく なってました。
この時は大抵、内脚はエッヂが甘くなり体重が外脚寄りです。
外脚エッヂが滑った時は、内脚を踏ん張って
内脚の荷重を増やし、エッヂを立てると
両足のグリップが回復します。
外脚が滑った時の 対処方法は練習しました。
あとは、外脚が滑る前に内脚の意識を強く持って
エッヂを外さない滑りを習得しなければ!
昨日は、一ノ瀬の急斜面で大回りと小回りを練習し
初心者用の林間コースで
左右均等のレールターンの練習をしました。
シーズン最後に、良い練習ができました。
良い練習にはなりましたが
左右均等の滑りは 未完のままです。
昨日で滑り納めの筈が、もう一回練習に行こうかな?