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枝野幸男氏辞任

2021-11-04 09:02:310 Comments

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先日衆院選敗北責任取って

立憲民主党の枝野代表が辞任の意向を示しました。

躍進予定だった、衆院選での

議席減責任明確にしました。

野党連携は、とても成功には程遠い結果となりました。


結局思いのほか善戦した、自民議席減圧勝。


共闘した立民共産は、共に議席減

勝ったのは4倍増維新のみ。


自民圧勝で、なお一層

モリかけサクラ葬られそうです。


しかも改憲勢力維新自民圧勝。

不安のこりました。


しかし元々宏池会岸田総理圧勝です。

個人的つながり別として

麻生元副総理も、副総裁としてにらみ効かせます。


岸田麻生二人合わせて大宏池会です。

聞く耳持つのが自民党良さでした。

その総裁が、聞き上手自認する岸田総理。


党運営ためには

安倍さん忖度せざるをえない岸田総理。

どこまで通せるか見ものです。


もともと自民党リベラル

社会党右派結合してできた民主党。

リベラル出た分強くなった自民党ですが

宏池会残ってました。


そもそも、自民田中派分裂

出て行く側作ったのが民主党でした。


しかし 
非自民非共産 でできた細川内閣。

その流れくむ羽田内閣超短命でした。


長野県唯一総理大臣羽田孜。

その内閣短命終わったのは

剛腕小沢社会党外しです。


これ怒った社会党村山党首担ぎ出し

大連立誕生した、村山総理自社さ連立政権。


それが巡り巡って 
自自公自公変遷。

自自公の、二つ目

自民党前幹事長二階氏がいた、自由党です。


そして、の 
自公共産含む野党

構図落ち着きました。

これは日本にとっては悪い事です。


やはり日本には、二大政党なじまないのでは

二大政党前提小選挙区では

僅かだが確実読める公明組んだ方です。


もちろん、一番多いのは

どちらつかず支持なし層です。

しかし低い投票率では何も変わらない

期待しません。


政治緊張感持たせるためにも、選挙に行きましょう!

投票率高ければ同じ議席配分でも少なくとも

モリかけサクラ起きなかったのでは!?

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