呼吸法でタイミングをつかむ
2012-01-09 07:29:280 Comments
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前回のスキー練習でつかんだ
呼吸法 吸うとき伸びて吐くとき縮む
を、実践しました。
以前、諏訪のスキーの師匠に
かかとを踏むコツを習ったとき。
内足の外側に壁をイメージして
ホールライン手前から内足を踏み
ズラシ始める事で、暴走しない
安定感ある滑りができました。
しかし、足の左右差の練習を始めると
タイミングが遅れて
滑りがメチャクチャに
なっちゃいました。
今回、呼吸法と合わせて行うことで
タイミングが取れ、少しだけ
足の左右差の練習が出来ました。
呼吸法は大事ですね〜!
もう一つ呼吸法の良いところは
全体の連続性が出る事です。
以前ターンを3分割で考えましたが
呼吸法と合わせると
やっぱり2分割ですね。
良い間合いが取れて
とっても滑らかです。
イメージトレーニングでは
ニュートラルゾーンを
個別の区間と捉えていました。
しかし
実際のニュートラルポイントは
ただの通過点であり、その前後の
縮み終わりから伸び始めに掛けてが
ニュートラルゾーンである事を
認識しました。
という事は、ホールライン前後が
ニュートラルゾーンという事です。
今日は店が休みなので
練習に励んできます。