AKB48とイナバウアー
2012-01-08 08:43:590 Comments
ブログカテゴリ
院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
中井正弘と大竹しのぶのテレビ番組で
AKB48 のレコード大賞の
ドキュメントをやってました。
誰も見向きもしなかった時代から
6年かけて国民的アイドルとなり
日本を飛び出すアーティストと
認められるまでのドキュメントです。
昨年のレコード大賞はAKB48が
大本命だったそうですが
それでも彼女達には
名誉ある賞は取れないと言われ
不安もあったそうです。
途中で、もうダメだ
と思った時期もあったそうですが
秋元康の『僕を信じてついてきて欲しい』
と言う言葉だけを頼りに
歌やダンスに励んだそうです。
たかみなの涙には
そんな思いも含まれてたんですね。
フィギュアスケートの 荒川静香選手 が
不安のなか試行錯誤の練習から
最後は自分を貫き
あの 点にならないイナバウアー で
観客を魅了し 金メダル を取ったのと
ダブるものを感じます。
以前、なにかのテレビ番組で
荒川静香さんが、苦手のスパイラルで
確実にポイントを稼ぐため、心のなかで
『ワン、アイスクリーム
ツー、アイスクリーム
スリー、アイスクリーム』
と数えていた事を語りました。
『ワン、ツー、スリー』
では、短くてポイントを落とす。
好きなアイスクリームを追加すると
ちょうど3秒かかるので
ポイントが取れるからだそうです。
結果 を出すためには
みんな 色々な工夫 をしています。
AKBも、大人たちに作られた
ただのアイドルとばかり思っていましたが
執念でいまの地位を築いたんだと知りました。
もしかして、おニャン子クラブも
相当努力してたのかな?