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STAP細胞の生みの親
小保方晴子さんが昨日会見を開きました。
論文の不備については反省している。
悪意は無かった、STAP細胞は存在する。
今後も研究を続けたい。
と言う趣旨の会見でした。
今後の展開が気になります。
僕の個人的な感想ですが
小保方さん一人をスケープゴートにして
組織を守るかの様な雰囲気を感じます。
小保方さんに落ち度があるのは
事実の様ですが、日本の希望の星には
頑張ってもらいたいと思います。
STAP細胞やiPS細胞は
戦後、アメリカに独占されてきた医薬分野に
日本が切り込む、重要な入口です。
そもそも、STAP細胞が存在しないのなら
ハーバード大学の成果も
捏造の山 と言う事になります。
アメリカは本当に
そんな事を望んでいるのでしょうか?
アメリカの望みは
アメリカが戦後独占してきた
日本の航空分野や医薬分野での
優位を保つ事でしょう。
STAP細胞の存在まで否定されてしまっては
STAP細胞のアメリカの成果も
否定していましいます。
アメリカが望むのは
STAP細胞から日本を締め出して
STAP細胞の成果は
全てアメリカが独占する事でしょう。
日本人の
個人より組織を重視する風潮が
アメリカの思惑通りに事を進めるための
材料として、悪用されない事を祈ります。