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昨日、日馬富士問題が動きました。
臨時理事会で八角理事長と
暴行に同席した横綱
白鵬、鶴竜が減給処分。
日馬富士の師匠
伊勢ケ浜親方は理事を辞任。
貴乃花親方の処分は保留。
大相撲危機管理委員会の
貴ノ岩への聴取は終了。
貴ノ岩の救済措置が決まり
1月場所全休でも
3月場所十両最下位止まりとなりました。
同席の横綱の責任にまで
踏み込んだことは評価できますが
日馬富士を引退勧告相当とした割には
白鵬の1月無給、2月半額減給で終わりは
かなり甘いと思います。
これで幕引きでは、白鵬黒幕説は
依然、くすぶり続けるでしょう。
今回の処分を受けて、白鵬が今後
どこまで反省するのか?
相撲ファンは、づっと注目しています。
ところで、八角理事長は
任期の残り3ヶ月の
報酬を全額返上としましたが
その後は、また理事長継続でしょうか?
貴乃花親方の処分は保留で
降格案があるそうですが
貴乃花降格、八角留任では
やっぱり中途半端かな?
先日の貴乃花一門の総会では
初代Jリーグチェアマンの川淵三郎さんが
招待されました。
川淵元チェアマンはJリーグを成功させ
バスケットのBリーグ発足の立役者です。
この際、外部理事の理事長も認めて
川淵三郎さんに、理事長をお願いするのも
ありだと思います。
その貴乃花一門の総会での貴乃花親方の言葉で
土俵に上がりたいと言う気持ちを
純粋に持っている力士達を
何不自由なく舞台に上げてあげることが
自分の大役だと思います。
と言っています。
ここで言う力士達の中には
日馬富士も含まれている様な気がします。
貴乃花親方の暴走説が
まことしやかに流れていますが
これは、白鵬におんぶにだっこの
現状を打破するための戦いだと思います。
頑張れ貴乃花親方!