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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
昨日のスキーの練習は ワックスの勉強をしました。
ヤマボクに行く途中で、滝が凍ってました。
八滝
秋は紅葉が美しい八滝ですが
真冬は凍って、こんなに寒そう！
雷滝
雷滝はもっと近くで、凍った様が良く見えました。
雷滝は裏見の滝だけあって、かなり落差があります。
秋の紅葉狩りで見に来たときは、かなり下った記憶がありますが
逆に、入り口駐車場より少し上でやっと滝の全景が見えます。
さすがに裏見の滝だけあって、落差も相当です。
外から見て初めて、その落差に気づきました。
午前のヤマボク
昨日のヤマボクは、大雪でした！
午後には、晴れて良い練習にもなりましたが
午前は、ずっとこんな感じでした。
帰ろうか？
と思うほどの大雪でしたが、滑って良かった！
見晴茶屋の除雪車
昨日は、祝日だけあって見晴茶屋もかきいれどきです！
除雪車も、しっかり控えていました。
おかげさまで良い練習になりました。
昨日は、ワックスの勉強をしました。
僕は以前に、ワックスで外した事があって
そのシーズンオフに、講習会でワックスの勉強をしました。
そこで覚えた事から、僕にはワックスについては
ある方針がありました。
それは、固いワックスは使わない！
と言う事です。
ワックスは、固いワックスほど粒子が細かく、溝に入りやくなってます。
従って、ワックスを塗る順番は柔らかいワックスから先に塗ります。
先に固い細かいワックスを塗ってしまうと
細かい粒子が溝の隅々まで行き渡ってしまいます。
この後から、粒子の大きい柔らかいワックスを塗っても
表面だけで、溝には浸み込みません。
だから、ワックスを重ね塗りする時は柔らかいワックスが先です。
また、柔らかいワックスは、持ちが悪いだけで外しません。
持ちを良くするために固いワックスを混ぜますが
固いワックスは、外すと抵抗になって滑りません。
このため、僕は柔らかいワックスしか塗らず
ワックスが落ちたら、いつもポケットに入れている
柔らかいワックスを、生で上塗りするだけです。
ところが昨日、固いワックスの生塗りで滑りが蘇りました！
柔らかいワックスは、持ちが悪いだけで外さない！
と言う、僕の考えが間違っていました！！
柔らかいワックスでも、極端にズレていれば外す事もある！
と言う事を勉強しました。
昨日の、この発見は大きかった！
ワックスに関する基本的な考え方を変えなければなりません。
じつは今年、雪質の良いヤマボクで
一番柔らかいワックスを使っているのに
滑りが悪いことがありました。
そこで昨日初めて
念のために持っていた固いワックスを使ってみました。
結果は、バッチリ合いました！
どうやら 柔らかすぎるワックスで外す事もあるようです。
今日も定休日！
と言う事は、練習日です。
昨日のうちに、ワックスを塗り替えました。
でも、基本は柔らかいワックス。
その上に、徐々に固いワックスを重ねます。
これで、今日の滑りはどうだ？！
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そのまま滑り始めて大丈夫？
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さすがヤマボク スキー場のトイレに
バックカントリースキーの注意が貼ってありました！
ヤマボクの注意喚起の看板
長野県警察のＰＲ動画
バックカントリーで遭難しないために
のＱＲコードです。
タイトルは、そのまま滑り始めて大丈夫？
ヤマボクは、１３キロのタコチコースを有する
ＢＣ（バックカントリースキー）の名所です。
動画も本気！
僕も、山スキーは誘われて何度かやった事はありますが
さすがに、一人で山には入れません。
よっぽど確かな人と一緒でなければ絶対に行きません。
安全なところで 菅平や乗鞍 などの
どこからでも見える範囲にしか、行った事はありません。
一度 白馬の超本格的な山スキーに誘われて
行きかけましたが、この時は体力が持たずに途中でリタイア。
スキーを担いだまま、まだ登山道の途中から
一人で引き返しました。
もし、あのまま強行していたら
今頃は生きていなかったかも！？
菅平も、乗鞍も、仲間と大勢で
ほかのパーティーも大勢いる
楽しいバックカントリースキーでした。
菅平くらいなら、天気が良ければ
また行ってみたいと思いますが
さすがに乗鞍は、もう無理かなぁ〜！
まずは体を鍛えて、十分な体力を付けてからです。
因みに 飯綱高原スキー場 の
当時、既に営業を終了していた第６リフトの終点までなら
山スキーの練習を兼ねて、一人で何度か行った事があります。
その飯綱高原スキー場も、今は営業を終了して
自然に戻す準備中です。
植林まで終われば、さすがに僕一人では行けないなぁ〜！
その植林、ちょっと待った〜！
快晴のヤマボクで発見した自転車滑り
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先日のスキーの練習 自転車漕ぎを発見しました！
快晴のヤマボク
昨日のヤマボクは快晴でした。
一日中晴れていたのは、初めてかな？
おかげさまで、たっぷり練習できました。
笠岳も良く見えてました
雲の中のことが多い笠岳も
こんなにハッキリ見えました。
ハッキリみえると、さすが志賀！
勇壮です。
吹雪の跡
前日は寒く、山は一日雲の中でした。
おそらく、相当な吹雪だったでしょう。
林にも、その痕跡が残ってました。
吹雪のあとの快晴のヤマボク
吹雪の雪がこびりついた木の枝のバックは北アルプス。
とっても綺麗でした！
北アルプス
昨日は快晴で、北アルプスまで良く見渡せました。
尖った山は、鹿島槍でしょう。
この写真じゃ、分からないかな〜？
妙高赤倉スキー場
よく見ると、妙高赤倉スキー場も見えてます。
こんな快晴は久しぶりです。
残念ながら、飯綱、戸隠、黒姫山は、ヤマボクからは
目の前の山の影で、見えないようです。
帰り道の、小布施側からは
いいづなリゾートスキー場が良く見えました。
終了後のヤマボク
昨日は気合を入れて、最終まで滑りました！
ヤマボクで、リフトが止まるまで滑ったのは初めてです。
快晴の中、良い練習ができました！
林の中のリフト
偶然乗ったリフトの機番が５番。
目の前に、１から４までが見えてました。
次に乗った時は、２７番。
一回り２２機のペースでした。
昨日の掴み、自転車滑り
自転車操業ではありません。
前回掴んだ、ターンの切り替えしのときの
外脚インエッヂから、内足アウトエッヂへの体重移動。
この練習中に発見した自転車滑り！
ターン終盤は、外脚が伸びて
インエッヂに体重を乗せ切っています。
ここで、いつまでも外脚を踏ん張らず
徐々に内足のアウトエッヂに体重を移動します。
この時、内足は既にたたまれているので
体重を掛けて伸ばすだけです。
ちょうど、自転車の上側のペダルを踏んで
曲がった脚を伸ばすのと一緒です。
見かけ上は、ターン最終版での体重移動ですが
外脚は、まだ前のターン終了中。
でも内脚はもう次のターンが始まってます。
この前のターンと、次のターンのオーバーラップが重要です。
この連続が、滑らかなターンになります。
これなら、常に脚を伸ばすだけ！
腿の裏側の筋肉を使います。
これが常に踏ん張る滑りだと分かりました。
更に、競技用の自転車では、ペダルにリングが付いていて
伸ばした脚を曲げる力も、推進力に使います。
そこまでスキーに応用できるのかは不明です。
今の滑りが完成した時の、次の研究課題かも知れません。
とにかく今は、この自転車滑りを習得する事です。
大昔、バラが咲いたの歌手
マイク真木がゲストのＮＨＫ教養番組で
バイクの面白いテストをやっていました。
マイク真木と言えば、バイク真木と言うほどのバイク好きだそうです。
そのテストとは
直進するバイクに突然、右ターン、または左ターン指示をだすと
バイクは、どう動くか？
と言うもの。
右ターンの指示が出れば、当然右にターンする！
と思いますが、マイク真木さんの答えは
一旦逆側に小さくターンしてから、指示された側に大きくターンする。
と答えてました。
果たして、実験結果は？
マイク真木さんの答えの通り、一旦逆側に小さくターンしてから
大きく、指示された方向にターンしてました。
実験は、何度やり直しても同じ結果。
スピードスケートでもインエッヂで蹴って反対側の足は
アウトエッヂ側から着地して、蹴る前にインエッヂに切り替えてます。
スキーのエッッヂの切り替えも同じ様です。
バイクの小さな逆ターンで、次のターンを導入するのが
滑らかなエッヂの切り替えとつながります。
まだまだ、やっと掴みかけ。
精進します！
寒かったけど下から動く？！
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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
昨日の 練習は大雪でした！
長野市内でも結構な雪が降りましたが
昨日のヤマボクは吹雪でした！
吹雪のヤマボク
こんな吹雪の中でも、高山小の子供たちが
スキー教室をやってました。
みんな楽しそうでした。
さすが高山！
昨日の掴み 足首から始動する！
以前の先生の教え。
動くときは下から動く、腰、膝ではなく、足首から始動！
昨日、やっと分かりました。
スケーティングの練習中。
山側の脚に体重をかけ、内足のアウトエッヂに体重を掛け
徐々に、アウトエッヂからインエッヂに体重を移動させます。
そして、内足から次の外脚を踏ん張りながら、徐々に体重を乗せていくと
いつの間にか内足が、次のターンの外脚に替わってます。
なんでも同じですが、出来るようになって初めて言われていた事が分かる。
ことばで分かっても、体で理解しないとできた事にはなりません。
バイクも一緒です！
サーキットのヘアピンで、速い人ほど素早く体重移動をします！
左カーブは、腰をターン内側の左に大きく落とします。
速いライダーは、まだ左カーブの途中でも、腰が浮き始め
そのまま次の右側に落とす途中で、バイクを引っかける感じで
左バンクしているバイクを、一気に右にバンクさせます。
この一連の動作が、速いライダーほど素早い！
この動きを外から見ると、上半身から先に動いています。
でも、上半身が素早く動けると言う事は
足では既に踏ん張っているから！！
スキーもバイクも外脚で踏ん張る事は一緒です！
ターンの終盤は、外脚で踏ん張っています。
この踏ん張りを、徐々に外脚から内脚に移動します。
最初は、内足のアウトエッヂで踏ん張ります。
そして、内足の裏側の感覚で掛かっている体重を
徐々にアウトエッヂからインエッヂに移動します。
この時、既に体重移動が始まってます。
この内足インエッヂで踏ん張った時
ターンは既に、次のターンが始まっています。
インエッヂに体重を掛けた瞬間
そちら側の足は次のターンの外脚になっています。
スケーティングから、だいぶ発展しましたが
これが今の練習課題です。
頑張ります！
スケーティング
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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
昨日の練習で スケーティングを掴みました。
長野市内は小雨でした。
でも、ヤマボクは曇りで、雪がちらつく程度。
笠岳
滑り始めは、まだ笠岳が見えていました。
林の中のリフト
途中から、雪が降り始めました。
吹雪の笠岳
最後は吹雪で、笠岳も見えなくなりました。
雨は降らなかったけど、リフトの雪が解けて
ウェア―も濡れてきたので
昨日の練習は、これで切り上げました。
昨日の掴み、スケーティング！
左重心と、胸を張る事だけを心がけてすべりました。
特に、左外脚から左内脚への積極的な重心移動。
左重心ながらも、両外脚の踏ん張りも意識したら
結局、スケーティングになってる事に気づきました。
それならと、真下に向いたままのスケーティングの要領で
進行方向ではなく、真下に向いたままで
左右の重心移動をやってみたら
安定した大回りになりました。
これで良いのか？
早く誰かにチェックして貰いたくなりました。
当面、自主練習は続きます。
昨日の 大相撲初場所１３日目
御嶽海は輝を退けて勝ち越しました！
立ち合い一気の押し！
輝を瞬殺しました。
決まり手は、押し出し。
輝に、何もさせずに、あっと言う間の勝負でした。
何かが吹っ切れたか、御嶽海。
頑張れ御嶽海！
優勝争いの大栄翔も
昨日は竜電を一気に押し出しました！
２敗を守って、首位並走中です。
前日、九死に一生を得た大栄翔。
こちらも、吹っ切れた様子です。
あと二日、もう勝つしかありません。
頑張れ大栄翔！
もう一人の優勝争い、正代も隆の勝を叩き込みました！
正代も、完全に的を絞ってきました。
このまま、千秋楽まで２敗で並んで
優勝争決定戦までもつれるのか！？
頑張れ大関正代！ 大栄翔！
四つ一度には無理でした！
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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
先週の練習は３本だけでした。
用事で出遅れて、３本しか滑れませんでしたが
重要な教訓を得て、良い練習になりました。
先週のヤマボク
小学生のスキー教室もやってました。
前回、菅平で掴んだ四つの心がけ。
言うは易く行うは難し！ でした。
そもそも、四つ一度には無理がありました。
特に時間の無い時、効率よく練習するためには
欲張ってはダメです。
不十分ながらも、少ないテーマで確実に練習する事が重要です。
四つの心がけ は
１．左寄り重心で滑る。（右肩をさげない）
２．頭でなく腰から動く。
３．ターンを手で誘導して、進行方向に向く。
４．胸を張って滑る。
でしたが、一度に意識できるのは、せいぜい一つか二つまで！
その時その時で、滑る意識が統一されず
メリハリのある練習になりませんでした。
そこで 優先順位を決めました。
１．左寄り重心を心掛ける。
２．胸を張って滑る。
だけ です。
あとの二つ
３．頭でなく腰から動く。
４．ターンを手で誘導して、進行方向に向く。
は、おまけです！
まず、僕の一番の欠点
重心が右寄りで、左脚一本で滑るような癖の矯正が最重要です。
次の練習は、この一つに集中します！
昨日の 大相撲初場所１０日目
御嶽海は阿武咲を退けました！
決まり手は、引き落とし。
でも、御嶽海は引いてません。
流れで、自分の胸に押し当てた阿武咲の左手を
上から下に払いのけたら
前傾こそしてるものの、棒立ちで押す阿武咲が
ばったり前に落ちただけ。
決まり手を付けるとすれば
引き落としか、突き落とし。
でも、御嶽海の前に出る相撲は
いささかも変わってはいません。
これで５勝５敗です。
頑張れ御嶽海！
役力士対戦を全勝で乗り切って勝ち越した大栄翔
昨日は平幕の北勝富士を突き出して勝ちました！
これで９勝目！
唯一人、１敗を守りました。
頑張れ大栄翔！
昨日から 不調の大関貴景勝が休場しました。
やはり、左足首を痛めていたようです。
僕は、左膝かと思ってました。
三日目の対戦で痛めたようです。
良く養生して、来場所復活してください！
頑張れ貴景勝！
正代と朝乃山の両大関は、揃って勝ちました。
それぞれ、２敗と３敗を守ってます。
唯一人１敗でトップを走る大栄翔を
唯一人２敗で追う正代は勝ち越して
カド番脱出です。
そして今日は、二人を３敗で追う
カド番大関朝乃山が勝ち越してカド番脱出をかけます。
昨日は、前日まで１０人いた３敗が
一気に整理されて、残ったのは４人だけ。
でも優勝争いでは、平幕対戦しか残していない
大栄翔が二人の大関を、二歩も三歩もリードしています！
頑張れ大関、大栄翔！
昨日は菅平
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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
いつもは平日定休ですが、昨日は祝日定休日。
珍しく、菅平で先生にスキーを教えて頂きました。
先日つかんだ、手と上体の使い方。
しかし、先生にチェックしてもらうと
まだまだ、僕の悪い癖のあたまから動いているのが
直ってないとの事。
頭ではなく、腰から動くようにアドバイスを受けました。
そして、もう一つ。
右肩が下がり、内倒する癖も直ってない！
昨日の練習は、この二つの矯正に費やしました。
意識するのは、肩のラインを崩さないこと。
あとは先日発見した、手でターンを誘導する事。
これで、外向が出る癖を予防します。
僕は重心が右寄りです。
自転車で手放しすると、右に曲がります。
真っ直ぐ走るためには
相当左寄りを意識しないとなりません。
スキーでも、右寄り重心の影響が至る所に出ます。
昨日は、意識的に左寄りで滑ってみました。
何だか分からないけど、何かおかしい！
そんなときは、必ず重心を左に寄せます。
これだけで、小回りはだいぶ良くなりました。
大回りでも一緒です。
そのうえで頭からではなく、腰から動く。
そして、胸を張る！
猫背より、上体が起きた方が、空気抵抗を荷重に使えます。
次の練習の課題です。
１．左寄り重心で滑る。（右肩をさげない）
２．頭でなく腰から動く。
３．ターンを手で誘導して、進行方向に向く。
４．胸を張って滑る。
この４つが同時に全て満たせるよう練習します！
ファミリー頂上の看板
コース図の支柱にラーメンの看板が貼ってありました。
宣伝に余念がありません。
菅平頂上
昨日は晴れて、頂上も良く見えました。
長野市上空に浮かぶ雲
雲の下は、長野市か須坂市。
手も大事、上体も大事です！
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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
先週の金曜日、このところ取り組んでいる
踵と座骨を意識するスキー練習に、手を組み合わせました。
苦手の左外脚から左内脚への切り替えの練習で
このところ
左の踵と右の座骨を意識する練習に取り組んでました。
そんな中、先週金曜日は
外側の手のひらで軌道を覆うような動作 を追加すると
滑りが安定する事を発見しました。
最初は、上体を 内向 させるため
ちょっとだけ捻りを加えました。
その時、脇の下にマントがあるような感覚で
マントを覆う感じで滑る事を覚えました。
すると、これまでは
ストックリングを迎えに行くような大回りだったのが
手のひらを斜面と平行に浮かせて
上から押さえる感じになり
ストックを突くというより、斜面に滑らす感じで
大回りターンを迎えに行けるようになりました。
これが、ターンの安定性をかなり向上させたみたいで
知らないうちにスピードが上がってました。
でも かなり安定していて全然暴走感はありません。
同時に、もう一つの悪い癖
右のストックの出遅れも無くなりました。
この時、僕のもう一つの欠点
上体が被り過ぎる事の矯正も覚えました。
上体が被ると、脛（すね）の角度より上体の角度の方が前傾します。
しかし正しい姿勢は、脛と上体は平行です。
ターン後半のスピードが乗った時も
上体を被せず、胸をはって胸高の姿勢をキープすると
更に加速するけど
安定感が増してスピードについていけます。
多分 バイクのコーナーと同じ だと思います。
普通、レーサーは空気抵抗を少なくするため
できるだけ、カウルの内側に隠れて
前方投影面積を小さくします。
しかし、コーナーでは逆に上体を起こして
空気抵抗を大きくすると、その抵抗の分だけ
脚で踏ん張り、ステップへの荷重が大きくなり
グリップ力が増して、コーナーリングが安定します。
この日は 色々な掴み がありましたが
この全てを忘れないように、練習を繰り返します。
僕は、言われるとその場ではできても
暫くすると、すぐ忘れます。
せっかくの掴みを忘れないように！
精進します。
帰りの雪道
帰りは吹雪になりました。
こんな中でも、練習しました！
対角線の座骨＆かかと
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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
元旦の スキーで、座骨と踵の意識を確認しました！
滑り出しは雪でした
ゆっくり出かけたけど
元旦の山は雪でした。
快晴の元旦
そのうち晴れて、快晴の中で練習できました。
踵と座骨に意識を集中して
両者の位置関係を感じながら滑ると
比較的、左右同じになりそうです。
ただし感覚的には、めちゃくちゃ非対称です。
でも、そこまでやらないと
元々非対称のクセは直りません。
右外足は無意識に滑れます。
問題は、左外足から左内足への切り替え。
ここで、なかなか乗ってるエッジが外れません。
結果、左外足に乗り過ぎるのが僕の欠点。
この時、左の踵と右の座骨を意識すると
比較的スムーズに、体重移動ができます。
何度も何度も、馬鹿の一つ覚えに練習しました。
その成果が確認できるのは、まだ先の話。
とりあえず、今はこの練習に集中します。
帰りの夕焼け
帰りの途中で振り向くと
山が綺麗な夕焼けでした！
やっぱり伸びます！！
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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
このところの 謎が解けました！
やはり、腿の前側が痛くなるのは間違いでした。
外脚に乗っていくのは良いけれど、曲げた膝を伸ばしながら乗り込みます。
外脚が直角の直角三角形は、ただのバリエーショントレーニングでした。
外脚のエッヂを外すためのバリエーショントレーニングとしての直角三角形でした。
実際には、外脚に乗り込みながら、エッヂを外しながら、外脚を伸ばしていきます。
この時、使うのは腿の裏側の筋肉です。
相変わらず、小回りはズレの少ない小回りの練習中です。
でも、こちらも切れる小回りではなく
ズレながらも強く踏んで、板の戻りを使います。
やはり、そんなに切る意識は無くても良いようです。
ただし、ズラすと言うほどズラシもせず、切ると言うほど切りもせず
ただ、強く踏む意識だけで良いようです。
戸隠山
先週金曜日の戸隠山は、だいぶ山肌も出て春の装いでした。
まだまだスキーができますように！
昨日の大相撲大阪場所の１０日目は、全勝の横綱白鵬に土が付きました！
勝ったのは阿武咲。
横綱白鵬に３回目の挑戦で、初の金星です。
横綱初挑戦の日馬富士戦で、いきなり金星をあげた阿武咲でしたが
その後の怪我で下位に落ち、２年ぶりの横綱挑戦でした。
立ち合いは白鵬。
そこから、突っ張って白鵬の勢いを止め、かわす白鵬を追い詰め
白鵬の引きに合わせて一気に、土俵を対角線に走りました。
のけぞる白鵬を突き放し、土俵の外に吹っ飛ばしました。
決まり手は押し出し。
阿武咲の、目の覚めるような攻めでした。
これで全勝がいなくなり、１敗に白鵬と平幕の碧山。
２敗で追うのは、御嶽海、横綱鶴竜他の力士達です。
これでまた、優勝争いに名乗りを上げた御嶽海。
昨日も厳しい相撲で、業師遠藤に技を出させず、圧倒して押し出しました。
これで８勝目、勝ち越しです。
横綱戦の２敗以外、全ての相撲で相手を圧倒している御嶽海。
今の相撲を続けてください！
上位対決が終わっている御嶽海は、今場所の台風の目です。
このまま千秋楽まで行けば、碧山との対戦が組まれるかも知れません。
それまで取りこぼしなく、今の相撲を続けてください！
３回目の優勝も、夢ではありません。
大関取りの朝乃山も、昨日勝って勝ち越し。
うるさい炎鵬を捕まえて、冷静に料理しました。
こちらも、豊山の取りこぼし以外は自分の相撲に徹してます。
ただ関脇の今場所は、終盤に上位対決が待ってます。
こちらも取りこぼしなく、終盤を迎えてください！
頑張れ御嶽海、朝乃山！
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