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今季は、まだ一度も講習は未受講でしたが
先週の金曜日、今季初受講しました。
木島平での指導員検定会を
クラブの仲間が受験しました。
看板
指導員検定会の看板です。
隣のコースでは、大会実施中でした。
木島平スキー場から望む街
木島平スキー場から見る街2
コブ斜面
もう一枚
木島平スキー場名物の45°斜面。
残念ながら、この日は
リフトが動いてませんでした。
また行きたいなぁ〜!
応援に行ったついでに
指導員でテク持ちの先生に
レッスンして頂きました。
レッスンゲレンデ
このコースでレッスンを受けました。
やはり、右寄りの癖は出ているようですが
指摘を受けたのは、課題の右外脚ではなく
乗り過ぎる左外脚でした。
右外脚は、慎重に丁寧に滑ったせいか
褒められました。
逆に、乗り過ぎの左外脚は
内倒クセが現れ
右肩が落ちているそうです。
これを意識して
右外脚は同じ慎重に滑ると
なかなか良い出来だそうで
自分でも良い感触です。
せっかくのレッスンなので
今、一番取り組んでいる滑りも
チェックしてもらいました。
緩斜面で、ターン前半からずらし始める
重要ですが、ごく初歩的なトレーニングです。
僕の後ろを、滑りながら見ていた先生から
2〜3ターンで、ちょっと待った!
の声が掛かり、途中ストップ。
ターン初期からズラす意識は良いが
ただズラすのではなく
ズラしながら、板を踏んで
板をたわませる意識を持つ様アドバイス。
その通りやると Ok! がでました。
それを今度は急斜面でやると
今までにない良い滑りだそうです。
自分でも、かつてない良い感触でした。
ただ、急斜面に行くと
どうしても悪いクセが出て
左外脚の時だけ、右肩がさがるそうです。
一度に多くの事をやるのは難しいけど
これを全てやれば
今年こそは何点かはアップするかも?
頑張ります!
最後に、上体から動かず
足首から動くためのワンポイント。
膝で誘導する意識を持つと良いそうです。
緩斜面でやってみると
今までにない安定感。
たしか、去年春のコブトレでも
別の先生から同じ事を言われました。
良い事も、繰り返し覚え込ませないと
なかなか身にはつきません。
もう一つの指摘、ターン終盤
苦手の左外脚での
スキーの先端が開く(シェーレン)
の癖が出やすいので
先が閉じる(プルーク)にするつもりで
滑ってみると意外に綺麗に
滑れてるみたいです。
スキーの前後差も
やはり左右差があるそうです。
どちらに合わせても良いので
左右均等が良いそうです。
僕の場合は
左脚が回り過ぎる欠点があるので
左外脚の終盤で
前後差を減らす方が
お勧めのようです。
どうやらこの時、プルークを意識すると
結構安定して滑れます。
これらを踏まえて、また精進します!
ちなみに、木島平スキー場では
50歳からシニア料金で
1000円の食事券付きリフト1日券が
たった2800円で買えました!
ランチの写真は撮り忘れましたが
ソースかつ丼が美味かったです。
随分スキーヤーファーストです。
今シーズン中に、もう一回来れるかな?